災害シュミレーションIN防災センター

関東地方は200〜300年周期でマグニチュード8、2
クラスの地震に繰り返し襲われてきた。
そして数年に一度の割合でマグニチュード8,5クラスの
極めて大きな地震に遭遇してきた。
横浜市は、平坦な低地、丘陵地、埋立地、高層ビル、
住宅密集地など、場所にとってさまざまな特徴がある。

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これから体験することは…??

テレビで災害速報が流され、行動をおこさなくてはなりません。
いざというときのシュミレーションでしたが…

減災トレーニングルーム

参加者の声

・とても勉強になった時間を共有できたことに感謝です。
・怖かった。でも楽しかった。
・楽しい雰囲気で災害のこと知ることできてよかったです。

いつグラッとくるのかもわからない地震
ちょっとした不注意で起きてしまう火事
台風や竜巻、火山の噴火など、わたしたちのくらしのまわりには、
自然が引き起こす災害がたくさんあります。
そんな突然おそってくる自然災害を、知っていると知らないのでは
大違い!
いろいろな災害をあらかじめ知って体験しておくことで、万一の時に
落ち着いて行動できるようになりましょう。

今回の集合写真は消防車に乗って最高の笑顔で…

昔のポンプ車と手動のホース巻き

展示場には昔から
現代の最新鋭の物など様々な
消化用グッズが並んでいます。

時代物のまとい

災害シアター

展示場ブース

●想定されている地震は、マグニチュード8,1 震度6.
●横浜市の想定被害は、死者3,200人、負傷者20,000人以上。
  倒壊家屋(全・半壊含め)約130,000棟、焼失家屋約80,000棟(元禄型関東地震の場合)
●巨大地震によって、建物倒壊・ガラスや看板などの落下・液状化・土砂災害・停電・広範囲な火災・津波・浸水・断水・停電・都市ガスの停止・電話不通・道路寸断・崖の崩壊などさまざまな災害が起こる。
            以上の条件でのシュミレーション映像が映しだされる

消火器の使い方の説明に
真剣に聴く参加者のみなさん

煙からの脱出体験

阪神淡路大震災の
揺れを体験

災害シュミレーションでは、みなとみらいが…